さしみの、ゆったり日記

体と心を大事にしながら生きるさしみの日記です。

本来の良さ & 矯正した親しみやすさ

マーマレードはあの苦味があるから好き。

 

だけど、多くの人に食べてもらおうと工夫した結果

安価で売ってるマーマレードは苦味を削ったただ甘いだけのジャムになったものが多い。

 

あの苦味があるから私は好きなのに。

あの苦味がないから食べられるようになった人もいる。

けど、あの苦味があるのがマーマレードだと私は思うし、それが好きなんだ。

 

そんな話を父とした。

 

人間でも同じだ。

 

あのクセがあるから、あああの人だな。って思うんだ。そんなあの人が好きなんだ。

 

何かイヤなことがあった、誰かに変われと言われた、そしてその人がクセを削ぎ落としておとなしく生活し始めた。

確かにクセはなくなった、広く受け入れやすくなった、ぶつかりもしなくなった……のかもしれない。

でも私はつまんないんだ。万人にウケなんてしなくてもいいから、思いきりのびのびしててクセも全部丸出しのあの人が好きなんだ。それでよかったんだ。

そういうこと。

 

私も誰かにそう思われているんだ。

 

 

アナ雪もそういうことだね。

 

私の好きな漫画

山口六平太の登場人物もそう。

桃子さんは"恐怖の桃ちゃん"でいい。

有馬さんは超ウザいけど、おとなしいあの人はヘンだ!

村ちゃんがダイエットしたらキリキリしちゃって、いつもの村ちゃんらしさが無くなっちゃった。大勢にはモテないけど、最愛の奥さんに出会えたのだ。

今西課長が肩の力を入れてりきんだら、先走って変なことをするとこだった。

そういうことほのぼのと描く漫画だから好きなのだ(初期の頃はもっとオッサン臭さ漂う漫画であったが)。

 

ちひろさんもそう。

「梅干しってのは酸っぱくてしょっぱいから殺菌作用があるんだよ」ってね。

 

ウザいのも人間。笑

つまんないのも人間。笑

誰に愛されたいか。誰を愛したいか。どんな自分でいたいのか。自由に選んで良いのだ。気まぐれで付け替えて遊んでも良いのだ(ちひろさんがよくやってる)。

 

そんなこと思った。