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人生休学中。さしみのブログ

ただいま休学中。自分のために書きます。

食事

今朝タウン誌を読んでたら、

 

最寄り駅そばにある地元じゃ有名で賞とかもいろいろもらってる

私も何度か行ったことがあってお気に入りの

おいしいラーメン屋さんの記事が載っていた。(最寄り駅付近には死ぬほどたくさんのラーメン屋さんがあるけど、そこはホントにおいしいのだ)

 

で、記事の内容は……

 

市内だけでも1万人前後の、食うに困っている子供がいる、というニュースに店主さんが心を痛めて

自分にできることはと考えた結果

200円のこどもラーメンを売り出すことにしたのだという。

希望があれば大盛りにもできる。

今のところ、注文者の中に

食うに困っている様子の子どもを見かけたことはないけれど、これからも続けていきたいと思っている

という話だったのだ。

 

 

それを読んで、

 

ああ、食うに困らない生活が当たり前にできる

それだけでものすごい恵まれたことなんやな~~~~…………

と、思いました。

 

私は物心ついてから食うに困ったことが無いのだ(勝手にハンスト起こしたことはあったけど。笑 それだって食べられるご飯があることが大前提だからストライキなんかできるのであってね。)。

 

家出まがいのことをしてた時期だって

宿主にメシをたかってモリモリ食っていたし笑

 

なんだかんだでバイトもできて、仕事も与えられていたし

旅行もけっこういろんなところに行けた

遊びもいろいろたくさん、本も、知識も。

なんなら海外だって数回行くチャンスに恵まれてた。しかも半分以上は人からお金をもらって。笑

 

それどころか大学院まで行ってるのだ。

大学も大学院も私立だし。

なんなら大学だって一度辞めているのだ。笑

 

今にして気付く

自分の半端ない恵まれ度合い。

それをまっすぐ受け取れたかどうかは別として。

物質的に満たされることが家庭のすべての幸せだなんて思ってないし、うちの家族もうちの家族でいろいろあったけど(それはきっとどの家族もそうだろうなぁ知らねぇだけでよ)、

それでも私が100%期待する通り思い描いた通りの形で表現された愛情じゃなくとも

家族は(そして家族以外に私の周りにいた多くの人達も)めちゃくちゃたくさんの愛情表現を何らかの形に替えてもたらしてくれていたんだな~~~、

というのを

今この歳になって、

そんなことを改めてしみじみと思わざるを得んのでした。

(そうは言っても家族をうとましく思うこととかイライラすることとかしょうもない言い合いすることだってあるよ。それは当たり前でね。感謝=服従や自己犠牲なんてことじゃまったくないからね。そこを履き違えるとひどく悲しいことになるけど)

 

 

つい最近

漫画の「コウノトリ」1巻を立ち読みしたばかりだった、ってこともあり

余計にそんなこと思うねぇ~~~………。

 

 

私は……

 

"今""現時点の"私個人には、(いろんな人から力を借りればまた変わると思うが、)

子どもを一人産み育てて

食うに困らない生活環境を提供する

自信が、ないなぁ。笑

それに、ならそれをやろう!!という気も、今はしないなあ。笑

 

自分育て

自分をめいっぱい幸せに満たすことに一生懸命でいたいです、しばらく。笑

人から見たら、それ以上満たされて何を満たすつもりやねん、って見えるぐらいいろいろと満たされてるように見えるかもしれない、けど、わたしはまだ自分のために自分を注ぎたいのです。

 

 

家族のみんなそして周りの皆さん

自分の力をわたしにたくさん注いでくれて、ありがとうございます。笑

 

子どもを産んで育てた

それだけで親ってスゴいねぇ。

(だから感謝しろとか反抗するなとか泣かせるなとか孝行せよだとか、そういう主旨の話じゃーーーーまっっっっっっっっっっったくございやせんので悪しからずご了承くださいまし。)

 

 

そんなことをヌクヌクと今日も思い、こうしてのんきにスマホをタップしてネット生活を楽しんでいられる

恵まれに恵まれた子どものわたしなのでした。笑

幸せだね。笑

 

 

今日は何しよかな。気持ちいい天気だ。

 

 

だから子どもは

ただ受け取ってぬくぬくと恵まれて、毎日ただ生きれたらいいと思うのでした。

ああせなこうせな、あああるべきこうあるべき、良い子でいろとかいるなとか、勉強しろとかするなとか、そんな縛りなんてどうでもいいから

笑って楽しく今日を生きられたらそれでいいと思うのです(笑えない日も時にはあるけどそれもまあよしとしてだ)。

親も人間、でも子も人間……

 

こないだ切ってもらった美容師さんとも、

両親の年齢が近いことがわかって

「最近急速に親の老いを感じる」っていう話で盛り上がったなぁ、

なんてことを思うのでした。

 

 

 

 

あとそのラーメン屋さんの記事でイイなぁと思ったのは

食べ物屋さんの店主が、食べ物屋のプロとして自分にできることを自分なりにコツコツやっていく

っていうそのステキな姿勢だなぁ。

なんでもそうだよね。

どんな立場でもなんらかできることはあるのだ。

食べ物屋さんは食べ物を作りそして提供する。

社長さんは社員に仕事をあたえる。

洋服屋さんはたくさんの人に洋服を届ける。

演奏家は演奏する。

芸人は笑いを与える。

とかとかね、

 

誰でも自分にできる精一杯のこと(寝てること、食べること、消費すること、誰かに面倒を見てもらうこと、もまるっと含めてね)が

必ず誰かの役に立つんだよねと思うのでした。

 

 

そして、このラーメン屋さんがステキな取り組みを始められたのは

地元に愛されて、商売もまわってて、(知らねぇけど)、いろんな愛情が循環した結果

まだ目に見えてない人達に、何かできることをしようと思えたのかなぁ

なんて思ったのでした。

愛情欠乏してる人がムリクリ他人に貢献するのは身を削るからすげぇキツいからね、与える方もそれをもらう方も。

 

なんてことをつらつら思った。